NetEase Gamesが手がける新感覚モバイルレースゲーム『エースレーサー』が3月16日より配信中です。そして3月21日から25日にかけて行われた世界最大のゲーム開発者カンファレンス「Game Developers Conference 2023」（GDC 2023）にて、本作のエンジニアが
「スマホゲームにおいて技術的かつ視覚的に、ハイクオリティな現実感を持たせる方法」に関するスピーチを行いましたのでお知らせいたします。
GDC2023にて『エースレーサー』エンジニアによる講演を実施
『エースレーサー』は、様々なスキルを駆使しながら競い合う新感覚のモバイルレースゲームです。壁を通り抜けるフラッシュや車両変形など、各マシンにはそれぞれユニークなスキルが備わっており、常識にとらわれない自由な走行が可能となっている点が大きな魅力のひとつです。
3月16日に日本、アメリカ、韓国、香港・マカオ・台湾、東南アジアを対象に正式リリースがスタートすると、ゲームを体験した世界中のプレイヤー様からたくさんの高評価をいただきました。
中でもとくに好評だったのが、『エースレーサー』のスマホゲームとは思えないほどの美麗なグラフィックと、それにもかかわらずスムーズにプレイできる動作性でした。
ご存知のように、スマホゲームにおいて高いクオリティとスムーズなゲーム体験を両立させることはとても難しいです。『エースレーサー』はこの二つを両立させ、プレイヤー様に最適なゲーム体験を提供するべくでき得る限りの努力をしました。
先日開催されたGDC 2023にて、本作のシニアデザインエンジニア（senior Technical Art Engineer of Ace Racer）の曹保勇とプログラムエンジニア（Technical Manager of Ace Racer）の梁質の両名が講演を実施。
テーマは、「スマホゲームにおいて技術的かつ視覚的に、ハイクオリティな現実感を持たせる方法」について。『エースレーサー』のゲーム性能を最適化するため、どのようにマシンの材質、ハイダイナミックレンジ、反射環境、マシンエフェクト、3Dモデルなどを工夫し、現在の効果に実現できたかを詳細に述べています。
レースマニアの皆様に最高の体験を提供するために、『エースレーサー』チームは今後もプレイヤー様のフィードバックをもとに、ユーザー体験の改善と向上を続けて参ります。どうぞご期待ください。
